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症例

症例CASE

歯周組織再生療法(CASE8)

他院にて下顎左側第2大臼歯(左下7番)の根管治療と歯周病治療を受けたが症状改善せず、抜歯宣告を受けた。

その後、紹介状を介して他院歯科クリニックから当院へ歯周病治療の依頼を受けた。パノラマ写真の所見では歯根周囲に透過像を認め破折の可能性を伝えたが保存を希望されたため、歯周組織再生療法による歯の保存を試みた。なお、本来の診断基準では抜歯相当であり、最終的に抜歯になる可能性を十分に説明し、同意を得た上で治療介入した。

初診時→2ヶ月後

ビフォーアフター

治療内容

主訴歯周病の治療をしてほしい。他院で治療した歯が抜歯するしかないと言われた。
治療内容歯周基本治療(SC,SRP)、TBI、歯周組織再生療法
年齢(初診時)・性別50代・女性
治療期間・回数約2週間(抜糸まで)・3回
治療費(税込)歯周基本治療とTBI:保険治療に準ずる
歯周組織再生療法:188,000円(リグロス+人工骨併用)*治療実施当時
リスク歯周病治療により歯茎が下がることがあります。
歯茎が下がって歯の根っこが露出すると知覚過敏になる可能性があります。
歯周組織再生療法後、当初期待していた結果よりも骨再生が少なくなる場合があります。
歯と歯の間の隙間が大きくなる場合があります。(ブラックトライアングルの発症)
リグロスは口腔内悪性腫瘍がある方、口腔内悪性腫瘍を発症している可能性のある方、または口腔内悪性腫瘍の既往歴のある方は使用禁忌です(投与部位における局所的な悪性腫瘍の増殖、および転移促進の可能性があるため)

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