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インプラントの手術は痛い?手術後の痛みがいつまで続くかも解説
みなさま、こんにちは。
岐阜市加納朝日町の歯医者【ありもと歯科】です。
インプラント治療では、土台となる人工歯根を顎の骨に埋め込む手術を行います。
手術と聞くと、「痛みに不安がある」という方もいらっしゃるでしょう。
このコラムでは、インプラント治療の痛みを気にされる方に向けて、手術中と術後の痛みについてご説明します。
インプラント手術中の痛みについて
インプラント手術では、お口に局所麻酔を行います。
麻酔によって感覚が遮断されるため、手術中の痛みはほとんど感じることはないでしょう。
また、当院ではコンピュータシミュレーションをもとに、事前にインプラント手術用ガイドを製作します。
この手術用ガイドを使用することで、インプラントを適切な位置に埋め込むことができるのです。
手術時間を短縮することもでき、患者さまの負担軽減にもつながります。
手術後の痛みはいつまで続くの?
インプラント手術では歯ぐきを切開し、顎の骨に穴を開けることでインプラントを埋め込みます。
お口の中を切るわけですから、麻酔が切れると多少の痛みは出てくるでしょう。
手術後の痛みには個人差がありますが、2~3日程度でやわらいできます。
手術後には痛み止めを処方しますので、痛みがつらいときは我慢せずにお飲みください。
インプラントは治療経験が豊富な「ありもと歯科」で
インプラントには、高度な治療技術と豊富な経験が必要不可欠です。
岐阜市にある【ありもと歯科】の院長は、多くのインプラント治療実績をもっています。
また、院長は日本歯周病学会の歯周病認定医であるため、インプラントの大敵である「インプラント周囲炎」を予防する知識が豊富です。
インプラントを長く快適にお使いいただけるよう、しっかりとサポートいたしますので忘れずに定期メンテナンスにお越しください。
当院の最寄り駅は、JR東海道本線「岐阜駅」です。
駐車場は10台分完備しており、お車でもお越しいただけます。
バスをご利用の方は、「加納朝日町1丁目」「加納朝日町2丁目」停留所でお降りいただき徒歩1分です。
院内はバリアフリー設計で、「歯科用CT」や「説明用モニター」など先進設備を整えていますので、インプラントをご希望の方はぜひご相談ください。