コラム|岐阜市加納朝日町で歯医者をお探しの方はありもと歯科まで

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【岐阜市の歯医者】インプラントとブリッジはどっちがおすすめ?5つのポイントを比較

みなさま、こんにちは。
岐阜市加納朝日町の歯医者【ありもと歯科】です。
 
歯が抜けてしまうことは、誰にでも起こり得ます。
2022年の調査によると、55~64歳の6割以上の方が歯を失っており、65~74歳では8割を超えています。


(参照:厚生労働省「令和4年歯科疾患実態調査結果の概要-p14」より) >

 
失った歯はできる限り早く補う必要がありますが、治療法で迷われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「インプラント」と「ブリッジ」について、見た目や噛み心地など5つのポイントで比較します。
治療法選びの参考にしてください。
 
 

インプラントとブリッジの違いとは?

見た目や機能面からすると、インプラントはメリットが多くおすすめな治療法です。
ここでは、インプラントとブリッジを「見た目」「噛む力」「ほかの歯への負担」「治療期間」「治療費用」の5つのポイントで比較します。
 

1.見た目


・インプラント:自然歯とほとんど同じ見た目を再現することができる
・ブリッジ:両隣の歯を削って義歯を固定するため、つなぎ目が目立つことがある

 

2.噛む力・噛み心地


・インプラント:人工歯根が顎の骨に固定されるため、自分の歯のようにしっかりと噛め、噛み心地も自然
・ブリッジ:噛む力は回復しますがインプラントよりも弱く、すき間に食べものがつまりやすい

 

3.ほかの歯への負担


・インプラント:独立した義歯であるため、周りの歯へほとんど負担がかからない
・ブリッジ:土台となる両隣の歯を削る必要があり、負担が大きい

 

4.治療期間


・インプラント:インプラントを埋め込む手術を行うため、ブリッジよりも長い治療期間が必要
・ブリッジ:比較的短期間で治療を完了させることができる

 

5.治療費用


・インプラント:自由診療であり、費用は全額自己負担となる
・ブリッジ:義歯の素材によっては自由診療となるが、保険適用内での治療も可能

 
 

インプラントは「ありもと歯科」におまかせください

インプラントは、見た目や機能面でメリットの多い治療法ですが、ブリッジよりも治療期間や費用が多くかかる傾向にあります。
しかし、周りの歯への負担などを考えると、長期的に見てコストパフォーマンスに優れている治療法ともいえるでしょう。
 
岐阜市にある【ありもと歯科】では、経験豊富な院長がインプラント治療を担当しています。
土曜も17時半まで診療しており(2024年4月現在)、JR東海道本線「岐阜駅」から徒歩圏内の通院しやすい歯医者です。
10台分の駐車場を完備していますので、お車でもお越しいただけます。
 
院内はバリアフリー設計ですので、車いすをご利用の方もご安心ください。
インプラントをご希望の場合は、個室の「カウンセリングルーム」にて治療法を丁寧に説明しますので、どのようなことでもお気軽にご質問ください。


当院のインプラント >